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こんにちは。ショップMARTONEの店長、愛ピです。

会社をホームオフィスのネットワークしてしまった時のことに少し触れます。

それからとうもの、情報共有のための会議については極限まで減らしていってます。


情報の共有については、すべてクラウドにアップしておけば済んでしまいます。

顔を合わせて話合う必要があるのは「価値観」ですね。

それと何かを決定するのに、話し合いが必要な場合。


「価値観」の方はドキュメントでクラウドにアップして下地を作っておいて、どう理解しているかの確認。

というか、「価値観」はコロコロ変わらないので地道に同じことを繰り返して、浸透させることが決め手。


何かを決定するのに、話し合いが必要な場合は、大きな会社でないから機会が少ない。
スカイプを利用することが多いですが、聞き取りにくいなどの難点があるので、ケアも兼ねて軽い食事をしながらが多い。せいぜい1週間に一度あるかないか。


在宅に切り替える時が一番大変で、なんやかんや、物理的な移動も含めて半年かかりましたね。
それまで会社に出てきたら必要なものは目の前にあったのがなくなるわけですから。
これは誰の手元にあるのが一番効率がいいのか、ない人はどうしたらいいのかとか。


ある程度見切り発車、エイヤーでやったから落ち着くまで大変でした。
いまと比べると、まだまだネット環境もお粗末でしたからね。

当時は身体を動かすのとストレスで10kgほど体重が減りました。
でも無理してもやっておいたから、どんどん組織としては身軽にできたので、介護もやりやすかった。


これからの育児と介護の二刀流という時代になると、会社に出勤なんて無理になってきます。

リモートオフィスが機能しないと生産性も落ちると思いますね。

ホームオフィスをやりやすくする道具はデスクです。 

スペースが限られていますから。かと言って小さいデスクは効率が悪い。180〜120cmは絶対に必要。

それと使う人がどんな仕事をするかによりますが、2台目のデスク。


ショップMARTONEでは、実際に子育てをするかしないか、ともかくとして、育児を念頭に置いた
ホームオフィスづくりが重要だと考えています。

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おはようございます。
もしもドロップショッピング幸せプロジェクト ショップ店長愛ピです。

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ホームオフィスには通勤の時間と疲労が不要という大きなメリットがありますが、
逆に家にいるとずっと仕事しなければという「強迫観念」が付きまといます。

9時~5時の発想は完全に消滅。セブンイレブンどころじゃなくなります。


この問題を上手に解決するのが外出。大きな柱になるのが「カフェ」と「運動」です。

「カフェ」は気分転換に必須。コーヒー飲むだけならカフェに行かずとも飲めます。


スターバックスがサードプレイスというコンセプトを打ち出したように、仕事場と家の次に来る場所・・・人ぞれぞれの第三の場所だが、SOHO~ホームオフィスの場合、打ち合わせ場所になったり、会議室になったり、休憩室になったり・・・。でもやっぱりノマドになる確率がもっとも高い。

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運動にも様々なスタイルがあり、十人十色。


アメリカ人の知人が「ニューヨークのロフトをホームオフィスにしたから遊びにおいで」とカッコいいこと言ってバイバイしていったけど、日本のスペースでは工夫がいるし、不規則な時間帯にどう対応するかもなかなか難しい。ニューヨークのように家賃が高いエリアだと職場と家が同居する確率も高くなります。仕事にもよりますが時間が9時~5時でないような場合には特にそうです。


デザインの仕事が多かったときは、夜間の打ち合わせが多く、入稿の締め切りギリギリという綱渡り的なことが日常だったときは、連日、深夜の打ち合わせ。空腹になるし、原稿を広げられるテーブルの広いファミレスがほとんどでした。


印刷業界というのは時間を気にしないに慣れっこになっている悪習慣がありました。

時にそれに反旗をひるがえすデザインオフィスもあり、そこは5時で終わりと決めて貫いていました。やったらやれるんです。ホームオフィスにもそのような気概が必要だと思います。


自治体が募集していたオフィスもそうでしたが、シャワー、ベッドもある、でも時計はない「ホームオフィス」の方が断然効率が良い。
でも家庭持ちなら家族は大変。家族まで「脅迫観念」を持つようになったら悲惨ですね。


でも、堀江貴文氏が「99%の会社はいらない (ベスト新書)」という本を出すくらい、どんどん働くかたちは変わっています。どのようなホームオフィスを創るのか、まだまだ課題は山積。



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SOHO〜やる気の出るホームオフィス応援ショップ

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Less-is-More


もしもドロップシッピング幸せプロジェクト。

こんにちは。ベターライフをライフワークにするショップMARTONEの店長、愛ピです。

今日はデスクのお話をします。

デスクは2つ、3つあると効率的です。


デスクは大きめのデスクがひとつ。
パソコンが置いてあるデスクです。
これ以外に作業用にひとつあると作業が効率はアップします。


書籍をPDF化したり、梱包したり、伝票を書いたり用途はさまざま。
ホームオフィスの場合、ひとりでこなすとすると、ひとり何役にもなります。


パソコンが置いてあるデスクは基本的に必要なものがいつも鎮座していて、
それ以外の作業をするとずいぶん手狭になります。
これがうっとうしいのでイライラします。


そこでもうひとつ、ふたつあると島から島へ移動するように、違う仕事を楽しめます。
本当は楽しむというより、やらざるを得ないのですが(笑)


余裕があればデスクは大きい方が便利ですが、無理だと思うので、小さくてもいいので、ここには何も置かずにフレキシブルに使えるようにしておきましょう。デスクが2つ以上あると複数のことが同時にできます。


街の出力センターを覗くとわかるように、パソコンが鎮座したデスクがいくつか用意されていますよね。
それ以外に文房具が置かれたデスクがあります。
ここでは書く、切る、貼るなどの作業ができるようになっています。


あの要領です。
出力センターなので無機質なくらいさっぱりしていますが、使い勝手が良いですよね。


デスクは立って作業をするくらいの脚長のものもおすすめです。

自分の場合は、元からあったダイニングで使う小ぶりの円テーブルを使っています。


仕事が増えてくると人手が必要になります。

そうするとデスクも必然で増えますが、自分の場合もホームオフィスでなくなりました。

それは自然な流れで良いことだと思いますが、仕事の内容、スタッフのスキルで、自分の仕事の仕方にも変化が生じます。


それぞれの人が「任せて安心」レベルなら、そうでない場合には自分がフォローするのに追われて自分の仕事ができなくなることもあります。


スキルがアップして来たのを見計らって最終的に自宅勤務にしました。ホームオフィスネットワークです。こうすると結婚してもそのまま勤務できるというメリットも出てくるしWin-Winな関係が築けました。


そして、忘れてならないもうひとつのデスクがノマドです。
自分の場合はスターバックスです。
スターバックスマニアと間違われることもありますが、実際にはデスクマニア(笑)このデスクはやはりやる仕事が違います。


デスクは単なるデスクではありません。デスクはそれぞれのオフィスなのです。

ホームオフィスで大事なのは LESS is MORE

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